韮崎市議選 小林、渡辺氏が訴え 学校給食費を無料に
22日に告示(27日投票)された韮崎市議選(定数16、2減)で、日本共産党の小林えり子(64)、渡辺よしもと(75)=いずれも現=の両候補が、2議席確保をめざし、第一声をあげました。小越智子県議が応援に入りました。
市議選には、現職16、新人2の18人(共産2、公明1、無所属15)が立候補しました。
小林、渡辺両候補は、公共施設利用料や下水道料金が、共産党以外の議員の賛成で値上げされたことを批判。市民と力を合わせ、国民健康保険税を1人2万3千円引き下げ、子どもの医療費無料化を高校3年生まで拡大できたことをあげ、「市民負担増に反対し、市民の声を届ける共産党の2議席を必ず」と呼びかけました。
両候補は、小中学校の給食費無料化や介護保険料・利用料の負担軽減などの公約を示し、「くらしに希望がもてる市政へ全力をつくします」と訴えました。
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