藤本氏が5位当選 大月市議選
6月30日投開票された山梨県大月市議選(定数14、立候補15人)で、日本共産党の藤本実氏(50)=現=は1248票を獲得して5位で当選、現有議席を守りました。
前回選挙から得票率で0・22ポイント上回り、衆院比例票比で119%に伸ばしました。
藤本氏は、「消費税増税中止、くらし・子育て・平和への願いを共産党に託してください」と訴え。市民とともに、国保税1人1万円の引き下げや高校3年生までの医療費無料化を実現したことを知らせながら、介護保険料・利用料の軽減、小中学校の給食費の無料化、交通弱者の移動手段の確保などを公約に掲げ、支持を広げました。
藤本氏は再選を喜ぶ大勢の支援者を前に、「引き続き、市民の立場でスジを通す共産党議員の役割を果たし、公約実現に頑張りたい」と決意を語りました。
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