首都圏いっせい宣伝 青年らと対話
参院選勝利めざす首都圏いっせい宣伝が行われた28日、甲府市では、日本共産党甲府・東山地区委員会と青年後援会が山梨大学門前で宣伝し、青年向け「JCPマガジン」を配布し、「あなたが政治にのぞむこと」を選ぶシール投票で対話しながら共産党の政策を伝えました。
宮内現党県国政対策委員長や北村星那民青県委員長がシール投票に応じた学生と対話。「授業料半額にしてほしい」「時給1500円いいね」などの声が寄せられました。
「過労死が心配です」と話す学生は、「残業を法律で厳しく規制」に投票しました。「消費税は仕方ない」と話す女子学生は、共産党の財源案を聞いて共感していました。
党と後援会は甲府市の県立高校前でも宣伝し、高校生に「JCPマガジン」を配布し、対話しました。
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