国保税引き下げぜひ 大月市議選 藤本候補が第一声
23日告示された大月市議選(定数14)には日本共産党の藤本みのる候補(50)=現=が立候補し、第一声をあげました。
選挙戦は、現職9人のほか、元職2、新人4の計15人が立候補して、1人オーバーの大激戦です。
3期目をめざす藤本候補は、この4年間、全ての議会で質問し、4年前に公約した高校3年生までの医療費無料化や国保税1人1万円の引き下げなどが実現。市民の負担増となる介護保険の値上げには、きっぱりと反対を主張しました。
藤本候補は、高すぎる国保税の引き下げ、介護保険料・利用料の軽減、小中学校の給食費の無料化などの公約を示して「くらし・福祉の願い、新しい議会で取り組ませて下さい」と訴えました。
宮内現党県国政対策委員長が応援し「くらしに希望が持てる政治実現へ、市議選では藤本候補に、参院選では共産党に託していただき、安倍政権退場の審判を下しましょう」と呼びかけました。
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