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2019年4月 6日 (土)

こごし候補が奮闘 「くらし・福祉の願い実現を」

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日本共産党が史上初めて2議席をめざす県議選甲府市区(定数9)は、議席増を狙う自民党と大激戦になっています。

4期目をめざす、こごし智子候補(55)は、「共産党が2議席になればくらし・福祉の願い実現の力が大きくなります。消費税増税、大型開発優先の自民党には負けられません」と訴えています。

こごし候補は、駅頭・街頭演説や電話で訴えるなど、連日奮闘を続けています。

3日、志位和夫委員長を迎えた甲府駅北口では駅を利用する若い人たちも耳を傾けていました。

こごし候補は「山梨県では、高すぎる国保料を払えず、保険証が届けられない世帯や重度障害者医療費の窓口無料が廃止されて、必要な医療が受けられない異常な事態になっています。お金がなくて命をなくす政治は変えなければいけない」と告発。「大型開発はやめて、くらし福祉の願い実現させる力を持っている共産党を2議席に、必ず議場に立たせてください」と力を込めました。

演説を聞いた60代の女性は「山梨県が土木費全国1位とはビックリ。もっと福祉にお金を使ってほしい。こごしさんは頑張っている。どうしても2人に勝ってほしい」と話しました。

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