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2019年4月13日 (土)

甲府市議選 くらし最優先の市政転換へ 党4議席必ず

Sigidann

甲府市議選(定数32)で、日本共産党と後援会は、内藤しろう、清水ひでとも、木内なおこ=いずれも現=、長坂まさはる=新=の4人全員当選で1議席増へ全力をあげています。

選挙戦は、定数を8人がはみ出す40人が立候補を予定し、元国会議員秘書や地元団体の推薦を受けた30、40歳代の10人などが名乗りをあげ、多数激戦の情勢です。

市議会は、消費税増税撤回の請願を自民系、公明議員などの反対で不採択。共産党は消費税増税、9条改憲などくらしと平和を脅かす安倍政権と正面から対決し、介護保険料の値上げなど市民負担増にきっぱり反対してきました。市民と力を合わせ、今では当たり前の中学校給食や放課後児童クラブの夏休み実施も実現。中学3年生までの医療費無料化の実現などに力を尽くしてきました。

市民から「頼れるところは共産党しかない」「国保料が高くて大変。引き下げてほしい」などの期待の声が寄せられています。

4候補は、国保料の大幅引き下げや介護保険料・利用料の引き下げ、高校3年生までの医療費無料化などを公約に掲げ、4議席の力で「くらし最優先の市政に転換します」と訴え、奮闘しています。

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