市議選告示、甲府、富士吉田、都留で6人が立候補
統一地方選後半戦の市議選が告示(21日投票)されました。日本共産党は、甲府市(定数32、立候補40人、うち共産党4人)、都留市(定数16、立候補19人、うち共産党1人)、富士吉田市(定数20、立候補23人、うち共産党1人)の3市に6人(現5、新1)が立候補。現有5議席から6議席への議席増に挑みます。
富士吉田市では秋山こういち候補=現=が、都留市では板倉やすあき候補=現=が必勝を期して立候補。甲府市では、1議席増をめざし、内藤しろう、清水ひでとも、木内なおこ=以上現=、長坂まさはる=新=の4候補が第一声をあげました。
定数を8超えた甲府市議選は、各陣営とも出陣式に自治会連合あげて多くの支持者を集めるなど、激しい組織戦となっています。他陣営からの「共産党は組織があるから大丈夫」との党支持層への切り崩しも強まっています。党と後援会は、安倍政治への審判と地方政治の転換を掲げ、「消費税増税中止、国保料引きさげ」など、政治を変えようという訴えが多くの市民に響くことに確信持って全有権者規模の働きかけをすすめようと奮闘しています。
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