増税はきっぱりやめよ しいば参院比例候補が訴え
南関東ブロックいっせい宣伝が行われた15日、日本共産党のしいばかずゆき参院比例候補が山梨県入りし、大月市、都留市、富士吉田市で統一地方選と参院選の共産党躍進を訴えました。
都留市の大型量販店前では、統一地方選の都留市議選(定数16)で3期目をめざす板倉保秋市議とともに訴えました。板倉氏は「市民の切実な声を届け、介護保険料や国保税の引き下げに全力を尽くします。暮らしを守る市政実現に再び議会に送り出してください」と訴えました。
しいば氏は、国会質疑を通じて、「安倍首相の消費税増税の根拠が総崩れになっている」と指摘し「今年10月からの10%増税はきっぱり中止すべきだ」と強調しました。
買い物途中に演説を聞いた男性(80)は「安倍首相はどうしようもない。年金生活で消費税は苦しい。共産党が伸びて増税を止めてほしい」と話しました。
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