暮らし・子育て応援の市政を 中央市議選 木下候補が奮闘
20日告示(27日投票)された中央市議選(定数18)に立候補した日本共産党の、木下ゆうき候補(35)=現=は、再選をめざし、集まった50人の支持者を前に第一声をあげました。
選挙戦には、現職13、元職1、新人6の20人が立候補。2人オーバーの大激戦となりました。
3期目をめざす木下候補は「市民の声を議会に届け、議会で繰り返し求めてきた国民健康保険税の引き下げが実現。児童館・学童保育の施設の改善や定員を拡充することができました」と活動を紹介。国保税1世帯1万円引き下げ、介護保険料・利用料の負担軽減、学校給食費の無料化など、くらし・子育て応援の公約を示して支持を訴えました。
党と後援会では「他陣営も必死の取り組みです。『議会で一番いい質問をしている』『議会に共産党の議員が必要』の声は広がっており、安倍政権への怒り、党の政策への期待をくみつくし、なんとしても押し上げたい」と大奮闘しています。
« 命と暮らしを守る 甲府市長選 のじり候補訴え | トップページ | #いのちくらし花田仁PART4 »
「選挙情報」カテゴリの記事
- 木下氏が4選 市民から共感 中央市議選結果(2023.01.24)
- 甲府市長選 早田氏及ばず(2023.01.24)
- 知事選 倉嶋氏及ばず「共闘つなぐ」(2023.01.24)
- 4月からも学校給食費を無償に 中央市議選 木下氏が第一声(2023.01.17)
- いのちとくらし守る市政を 上野原市議選 川田氏が第一声(2023.01.17)
コメント