国保税引き下げなど決意 川田氏が無投票当選
上野原市議選(定数16)が20日、告示され、日本共産党の、川田よしひろ(70)=現=候補が第一声をあげました。定数と同数の立候補で無投票となり、2期目の当選をはたしました。
川田氏は第一声で、100人の支持者を前に「市民から寄せられた切実な声を議会に届け、保育料の引き下げや就学援助金を入学前に支給するよう求めたことが実現できた」と報告。国保税の1世帯1万円引き下げや学校給食費の無料化、市立病院に産科の開設と小児科を充実するなどの公約実現に全力をあげる決意を表明しました。
日本共産党の藤本実大月市議が応援に入り「毎議会質問し、議会の様子を知らせてきたのが川田さんです。平和を守り、くらしを守るために、市議会にどうしても必要な議席です」と訴えました。
第一声には、日本共産党の志位和夫委員長から激励のメッセージが寄せられました。
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