2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年1月

2019年1月26日 (土)

命とくらしまもる県政へ 山梨県知事選あす投票 花田候補全力

Hanada

県知事選挙は27日に投票日をむかえます。「明るい民主県政をつくる会」の花田仁候補(57)=日本共産党推薦=は「大型開発推進、くらし福祉に冷たい現県政の転換」を訴えています。国いいなりで自民党主導の県政の継続か、安倍政治と対決し、命とくらし守る県政への転換かが最大の焦点です。

知事選は、現職の後藤斎氏(61)=国民民主、立憲民主推薦=、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=、元参院議員の米長晴信氏(53)との4人の争いです。

現職の後藤氏は「次のステージ、新しい時代に継続」などとこれまでの県政を進める姿勢を示しています。長崎氏や米長氏もリニア新幹線や中部横断道建設を推進する現県政に対し「山梨にもっと人を呼び込む」などと大型開発を競う姿勢です。重度障害者医療費の窓口無料の復活を訴えているのは花田候補だけです。

花田候補には「反安倍でリニアに反対している人に入れたい」「金をばらまく政策よりくらしの土台を支える県政にしてほしい」などの激励や期待の声が多数寄せられています。

明るい会は、党派や立場を超えた支持を広げに広げ「暮らしと地域経済を元気にする県政に流れを変えましょう」と呼びかけています。

党派こえた支持を のじり候補訴え 甲府市長選あす投票

Noziri

甲府市長選は27日投票されます。日本共産党の、のじり正樹候補(70)=新=は「国いいなりの市政では、市民の暮らしや福祉は守れません。甲府市をくらし優先の市政にしましょう」と訴え、全力をあげています。

市長選は、現職の樋口雄一氏(59)=自民、公明。国民民主、立憲民主が推薦=との一騎打ちです。

のじり氏の訴えを聞いた市民からは「介護保険料が上がってビックリ、生活が大変だから下げてほしい」「まともなことをいってる共産党が伸びてもらわないと良くならない。応援します」などの激励が寄せられています。

のじり候補は「党派をこえて市民が力を合わせ、暮らしや地域経済を応援する市政を実現しましょう。安倍政権ノーの意思をはっきり示しましょう」と訴えています。

再選へ木下候補奮闘 中央市議選あす投票

Kinosita

中央市議選(定数18、立候補20)が27日、投票されます。日本共産党の木下ゆうき候補(35)=現=が3期目の当選をめざし全力をあげています。

選挙戦は、2人オーバーの大激戦で、他陣営は「地域の代表」を掲げて、地縁・血縁をテコに猛烈な組織固めを行っています。

木下候補は、国民健康保険税の1世帯1万円引き下げや介護保険料・利用料の負担軽減、学校給食費の無料化―などを公約に掲げ支持を訴えています。

党と後援会は「国保、介護の負担を減らしてほしい」「国政も市政も共産党に政治を変えてほしい」など市民の期待は確実に広がっているとし、誰が落ちてもおかしくない大激戦をなんとしても勝ち抜き、再選を果たしたいと奮闘しています。

2019年1月24日 (木)

#いのちくらし花田仁PART4

27日に投票日を迎える山梨県知事選もいよいよ最終版です。

働きながら子育て中のママ、保育士、労働組合の方、平和活動している英語教師、リニア沿線住民の方から応援メッセージをいただきました。

花田仁候補を応援する動画第4弾。ぜひご覧ください。

#いのちくらし花田仁PART4

花田候補は、介護保険料・国民健康保険料の負担軽減や学校給食費の無料化などくらし福祉、子育てを支える県政の実現。大型開発を見直し、中小企業・農業支援などで地域を元気にする県政実現に連日がんばっています。

2019年1月22日 (火)

暮らし・子育て応援の市政を 中央市議選 木下候補が奮闘

Kinosita

20日告示(27日投票)された中央市議選(定数18)に立候補した日本共産党の、木下ゆうき候補(35)=現=は、再選をめざし、集まった50人の支持者を前に第一声をあげました。

選挙戦には、現職13、元職1、新人6の20人が立候補。2人オーバーの大激戦となりました。

3期目をめざす木下候補は「市民の声を議会に届け、議会で繰り返し求めてきた国民健康保険税の引き下げが実現。児童館・学童保育の施設の改善や定員を拡充することができました」と活動を紹介。国保税1世帯1万円引き下げ、介護保険料・利用料の負担軽減、学校給食費の無料化など、くらし・子育て応援の公約を示して支持を訴えました。

党と後援会では「他陣営も必死の取り組みです。『議会で一番いい質問をしている』『議会に共産党の議員が必要』の声は広がっており、安倍政権への怒り、党の政策への期待をくみつくし、なんとしても押し上げたい」と大奮闘しています。

命と暮らしを守る 甲府市長選 のじり候補訴え

Noziri

20日告示された甲府市長選で日本共産党の、のじり正樹候補(70)=新=は、JR甲府駅北口広場で、支持者ら70人を前に第一声をあげました。

市長選には、のじり候補のほか、自民、公明、立憲民主、国民民主が推す現職の樋口雄一氏(59)が立候補。一騎打ちのたたかいとなりました。投票日は、知事選と同日の27日です。

のじり候補は「憲法と平和、暮らしと民主主義を壊す安倍政権の暴走から、市民の命と暮らしを守るために全力をあげます」と決意表明しました。介護保険料と国民健康保険料の引き下げや重度心身障害者医療費の窓口無料の復活、高校3年生までの医療費無料化などの公約を示し「リニア新駅周辺整備など、大型開発優先を見直せば実現できます」と述べて支援を訴えました。

10日告示された知事選挙をたたかう「明るい民主県政をつくる会」の花田仁候補=新=も駆けつけ「県、市ともの勝利」を訴えました。

党と後援会は「安倍政権に対決し、市民を守れるのは、のじり候補だけ。党派をこえた支持を呼びかけ、広げに広げよう」と全力をあげています。

国保税引き下げなど決意 川田氏が無投票当選

Kawada

上野原市議選(定数16)が20日、告示され、日本共産党の、川田よしひろ(70)=現=候補が第一声をあげました。定数と同数の立候補で無投票となり、2期目の当選をはたしました。

川田氏は第一声で、100人の支持者を前に「市民から寄せられた切実な声を議会に届け、保育料の引き下げや就学援助金を入学前に支給するよう求めたことが実現できた」と報告。国保税の1世帯1万円引き下げや学校給食費の無料化、市立病院に産科の開設と小児科を充実するなどの公約実現に全力をあげる決意を表明しました。

日本共産党の藤本実大月市議が応援に入り「毎議会質問し、議会の様子を知らせてきたのが川田さんです。平和を守り、くらしを守るために、市議会にどうしても必要な議席です」と訴えました。

第一声には、日本共産党の志位和夫委員長から激励のメッセージが寄せられました。

2019年1月21日 (月)

#いのちくらし花田仁PART3

花田仁候補に、子育て中のママ、農家、保育士、電気工事の方から、応援メッセージをいただきました。

いのちくらし花田仁PART3

2019年1月15日 (火)

#いのちくらし花田仁PART2

花田仁知事候補 宣伝の様子のダイジェスト
政策や候補者活動しながらの思いを述べています。

#いのちくらし花田仁PART2

#いのちくらし花田仁

青年たちが応援メッセージを花田仁知事候補に寄せてくれました。
大好評の動画です。ぜひご覧ください。

#いのちくらし花田仁PART1

2019年1月11日 (金)

知事選告示 花田候補が第一声

Dscf3347

山梨県知事選が10日告示(27日投票)され、「明るい民主県政をつくる会」の花田仁氏(57)=新、日本共産党推薦=が立候補し、甲府市のJR甲府駅北口よっちゃばれ広場で第一声をあげました。

「明るい会」代表世話人・選対本部の加藤啓二弁護士があいさつし、「知事選の争点は明確。国民の命とくらしをどう守っていくかが問われています。花田候補は共産党県委員長としてくらし福祉を守る運動の先頭に立って頑張ってきた政治家です。花田候補の支持を広げ、安倍政権の消費税増税、改憲策動を許さない県政・国政に変えましょう」と訴えました。

日本共産党の畑野君枝衆院議員がかけつけ応援演説に立ち、志位和夫委員長のメッセージが紹介されました。

畑野氏は「国民の反対が広がっている安倍政権の消費税10%への増税、9条改憲について他の候補は何も言いません。市民と野党の共闘掲げ、安倍政権にはっきりものをいう花田候補に〝政治を変えたい〟との声をお寄せ下さい」と支持を呼びかけました。

甲府市長選に立候補を予定している日本共産党の、のじり正樹予定候補がともに奮闘する決意を語りました。

また、木内正治山梨勤労者医療協会専務理事、雨宮冨美雄山梨県商工団体連合会会長、こごし智子県議の3氏が応援演説を行いました。

花田候補は、「今の県政はリニア開発に便乗した大型開発には熱心。一方で、介護保険料の値上げや重度心身障害者医療費の窓口無料の廃止などくらし・福祉に冷たい県政。民生費は決算に占める割合で全国44位という最低水準です」と指摘。

介護保険料・国民健康保険料の負担軽減や学校給食費の無料化などくらし福祉、子育てを支え、中小企業・農業支援などで地域を元気にする県政の実現を訴えました。

参加した甲府市の男性(86)は「安倍首相は変えないとだめだ。花田さんに頑張って介護や医療を良くしてほしい」と期待を語りました。

選挙戦は、現職の後藤斎氏(61)=国民民主、立憲民主推薦=、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=、元参院議員の米長晴信氏(53)との4人の争いとなりました。

2019年1月 8日 (火)

花田仁の知事選公約―「明るい民主県政をつくる会」公認・日本共産党すいせん

2019年1月4日

「明るい民主県政をつくる会」公認・日本共産党すいせん  
花田仁の知事選公約

安倍政権いいなり、自民党主導の県政から、安倍政治と対決し、くらしを守り地域経済を元気にする県政に転換を
 
「介護・国保など、くらしの負担が重すぎる」「税金のムダづかいはやめてほしい」「消費税10%増税などとんでもない」「9条改憲はダメ」「安倍政権は、もうイヤ」・・・。

1月10日告示、27日投票の山梨県知事選では、こうした県民の声にこたえられる候補は、誰なのかが問われるのではないでしょうか。

「明るい民主県政をつくる会」(「明るい会」)公認・日本共産党すいせんの花田仁は、こうした県民の声にこたえ、今の県政を、安倍政治と対決し、くらしを守り地域経済を元気にする県政に転換します。

現県政は、ムダな大型開発に熱心、県民のくらしに冷たい、典型的な「自民党県政」

介護保険料は15年前には県内平均で月額2836円だったのが、現在は5839円と2倍以上に上がり、重い負担への悲鳴があがっています。しかし後藤知事は、負担増の容認はもとより、県として軽減措置を国に求めることを拒否しました。また重度障害者医療費窓口無料制度の復活を拒否し、「3カ月後に医療費が返ってくるといっても、手元にお金がない時は病院に行けなくなった」など深刻な事態が広がっています。

その一方で、大型開発には熱心です。リニア駅の南側に東京ドームまるまる二つ分の広さの土地を開発するとしています。県民の税金がどれだけ投入されるのか、いっさい明らかにしていませんが、多額なものになることは明らかです。さらにリニア駅と富士北麓地域を結ぶとして、新たに御坂トンネルをつくることも計画しています。

くらし、福祉、子育てに冷たい政治を続けてきた県政のもとで、くらし・福祉に関わる民生費は、決算に占める割合は全国44位と下から4番目の最低水準、教育費も39位です。その一方で土木費の決算に占める割合は全国1位となっています。県議会の多数を占める自民党・公明党は、現県政に諸手をあげて賛成してきました。

安倍政権に対しても同様です。安倍政権は、国民多数の反対にもかかわらず、消費税10%増税、憲法9条の改悪などをゴリ押ししていますが、現知事は、消費税増税にも憲法改定にも、野党共闘の原点である安保法制・戦争法にも、態度をいっさい明らかにせず、事実上容認しています。北富士演習場使用協定でも認められていない、日英共同軍事訓練も受け入れました。

後藤県政は、ムダな大型開発には熱心、県民のくらしに冷たい、典型的な「自民党型県政」です。これでどうして、県民の命とくらしを守れるでしょうか。

今回の知事選は、二つの政治の流れの対決

自民・公明すいせんの候補は、後藤知事との違いをだすために、「中央とのパイプ」の太さを強調しています。しかし「中央とのパイプ」が太くなっても、安倍政権との「悪政のパイプ」が太くなるだけです。もう一人の候補は自民党への入党を申し込みました。

今回の知事選挙には花田仁を含む4人の立候補が予定されていますが、政治の流れでみれば国いいなりの自民党主導の政治を続ける人たちか、それとも、安倍政治にきっぱりと対決する「明るい会」公認・日本共産党すいせんの花田仁か──この二つの流れの対決です。

「二つの転換」で県民のくらしを守り、地域経済を元気に

花田仁は、「県民の福祉を守る」という自治体本来の役割を果たすために、「二つの転換」をめざします。

1、予算の使い方を、県民の命とくらし、地域経済に役立つように切り替え、税金の使い方を抜本的に見直します。リニア開発に便乗した大型開発を見直します

リニア中央新幹線の静岡工区は着工のメドさえたっていないなど、8年先の開通予定は、かなり先になる可能性が高くなっています。「県の利用客予想は過大」「駅の南側に東京ドーム2個分もの開発は必要なのか」などの批判もあり、「リニア頼み」の地域振興策でいいのかが、問われています。

山梨県政が「住民の福祉を守る」という自治体本来の役割を取り戻し、医療や介護の不安を減らし、くらしを応援します。そのことが、地域経済を元気にさせ、人口減少に歯止めをかける一番の力になります。

(1)県民の命を守り、くらしを支える県政へ
 ・介護保険料・利用料、国保税(料)の負担を軽減します。
 ・重度心身障害者の医療費窓口無料を復活します。
 ・介護保険改悪、医療ビジョン構想によるベッド削減で、必要な介護が受けられない人が生まれないように県独自の対策を行ないます。
 ・在宅の場合は、障害者サービスと介護保険の併用も可能であり、65歳をもって障害者サービスから排除することがないよう、市町村へ徹底します。障害者に対して介護保険優先の原則を廃止するよう国に求めます。
 ・県内事業所の県独自の実態調査を行い、違反があった場合は企業名を公表するなど、ブラック企業・ブラックバイトをなくします。
 ・県の公共事業や業務委託について、下請けも含めて従事する労働者の最低賃金等を定め、これを守らせる公契約条例をつくります。
 ・「正規・地元採用」をする中小企業への支援強化、介護労働者や保育士など賃金引上げのための給与補助を行います。このような県独自の賃金引き上げ策を行ない、大都市圏との格差を解消していきます。
 ・事業用太陽光パネルの設置に、防災面、景観面からの規制と住民合意を義務づける条例を制定します。
 ・墜落事故が多発しているオスプレイの県内の飛行の中止を米軍、国に求めます。北富士演習場の全面返還・平和利用をめざします。日英共同軍事訓練など北富士演習場使用協定にない訓練は、させません。
 
(2)子育て一番の県政へ
 ・小中学校の給食費を無料にします。
 ・県独自の返済不要の奨学金を拡充します。
 ・保育園の待機児童解消へ、「育児休業明けの入所ができず、やむを得ず育児休業を延長している」「職場や自宅から離れた保育園しか空いていない」という多くの子育て世代の声にこたえる対策をすすめ、希望した保育園に入れるようにします。
 ・第一子から保育料を軽減します。
 ・子どもの医療費助成の県制度の年齢を引き上げ、全市町村で18歳まで窓口無料にします。
 ・教職員を増やし、異常な長時間労働を是正し、「先生、遊んで」「先生、話をきいて」という声に応じたり、いじめなどの深刻なケースへの対応、保護者と意思疎通をはかるための時間がとれるようにします。カウンセラーなどの教員外の専門職は、週一、二度しか学校に来られない非常勤ではなく、常勤とします。
 ・学校体育館にエアコンを設置します。

(3)地域経済を元気にする県政へ
 ・中小企業振興条例を実際に役立つものにしていくために、「全事業所実態調査」を行い、県が中小企業の実態を把握し、得られた情報を施策に生かします。その際、商工施策だけでなく、福祉やまちづくりなど幅広い施策に反映させます。
 ・生活道路・通学路の整備、地震や災害に対して、上下水道の耐震化・老朽化対策、河川堤防、がけ崩れや土石流などの危険箇所対策をすすめます。こうした身近な公共事業を増やし、中小企業の仕事を増やします。
 ・県の制度として住宅や店舗のリフォーム助成制度をつくります。
 ・住宅の耐震改修を促進するために費用補助は、定率補助ではなく高知県で実施されているように限度額内の全額補助にします。高知県は、定率補助だった2006年の耐震改修は63戸でしたが、制度改正後は急増し、2016年には1246戸となっています。また愛知県、高知県で実施されているように耐震工事の低コスト工法の普及をすすめます。
 ・耐震基準を満たさないブロック塀の撤去や改修費用の補助制度をつくります。
 ・日米FTA交渉に反対し、農産物の価格保障・所得補償の予算を増額します。ブドウ・モモ・スモモの価格保障制度をつくり、農業共済の農家掛金の半額補助を行います。
 ・鳥獣害被害対策、農業後継者対策を強化します。
 ・路線バスや集落を結ぶコミュニティバスの運行への助成を拡大するなど、身近な公共交通を充実し「買い物弱者」「交通弱者」の足を確保します。
 ・ゴミ焼却場広域化計画は、中止します。

財源はあります。県の貯金である財政調整基金は231億円もためこんでいます。財政全体で比べれば、東京、大阪に次ぐためこみです。これの活用や、リニア建設に便乗した大型開発の見直しなど、税金の使い方を「くらし最優先」に変えます。

大型開発中心から身近な公共事業中心に転換すれば、公共事業費の総額を減らしながら中小企業の仕事を増やすことができます。
 
2、国いいなり県民無視から、安倍政治と対決し県民の声が通る県政へ転換します

くらしと地域経済に重大な影響を及ぼす消費税10%増税には、きっぱりと反対します。日本を「戦争ができる国」に変えてしまう、安倍政権の大軍拡、9条改憲を許しません。

医療や介護の重い負担の大本には国の支援の貧弱さがあります。介護保険、国保への国庫負担の増額を求めます。

「市民と野党の共闘」の力を大きく ーご一緒に政治の流れを変えましょう

昨年の沖縄県知事選では、「オール沖縄」の玉城デニーさんが、過去最高の得票で当選しました。県民の意思を無視して辺野古の海へ土砂の投入を強行した安倍政権に対し、県民の立場で堂々と発言し、行動しています。
 
消費税10%増税、憲法9条改悪へと暴走を続ける安倍政権から県民の命とくらしを守るために、沖縄県のように共同を広げ、県民の立場で安倍政権に対決する県政が求められています。

今回の知事選で唯一「市民と野党の共闘」をかかげる花田仁への支持が大きくなればなるほど、安倍政治に対抗する市民と野党の共同の力が大きくなります。ごいっしょに政治の流れを変え、安倍政治と対決し、くらしを守り地域経済を元気にする県政に転換しようではありませんか。

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

無料ブログはココログ