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2018年10月11日 (木)

台風被害復旧 共産党議員走る

Taifuuhigai

台風24号による強風で山梨県内では、倒木などで道路の通行止めや電線の切断などによる停電が相次ぎ、ブドウ棚やビニールハウスの倒壊などの農業被害も各地で発生しました。関係機関による復旧作業が続く中、各地の日本共産党議員らが全力をあげています。

日本共産党の宮内げん参院選挙区候補とこごし智子県議、すがの幹子県議候補らは2日、甲府市南部地域の農業被害の状況などを現地調査しました。ビニールハウスが変形したイチゴ農家は「支柱が曲がってビニールがかけられない。クリスマス前に出荷するには今が一番大事な時。すぐ建て替えられれば」と話しました。

共産党地方議員も各地で被害のあった現地をまわって住民から要望を聞き、復旧にとりくんでいます。

最大瞬間風速41・9㍍を記録した富士河口湖町では倒木による被害が多発。山下利夫町議は町と協力して道路の復旧や停電の解消に奔走しました。

川田好博上野原市議は、倒木や土砂による道路の被害状況の調査とともに、屋根のトタンが飛ばされてむき出しとなった住宅への援助を市に要請しました。

北杜市では清水進・志村清両市議が、大型の太陽光パネルによる近隣住宅への水害に困った住民からの相談を受け、市に対応を要請しました。

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