沖縄知事選の支援確認 県共産党後援会が総会
山梨県日本共産党後援会は15日、甲府市内で総会を開き、県内各地から約70人が参加しました。沖縄県知事選勝利に支援を強めること、共産党の「特別月間」成功へともに奮闘することなどの方針を確認しました。
共産党中央委員会の小松崎久仁夫選対局次長が後援会活動について講演し、参院選・統一地方選勝利へ「選挙活動をいかにして日常化するか」の重要性について報告。「2016年参院選で15%以上の得票を獲得した自治体・行政区の後援会員数は有権者比6%(平均)」など全国の経験を紹介し、「後援会組織の明確な目標を持ち、得票目標に相当する有権者と日常的に後援会ニュースで結びつこう」と呼びかけました。
各地の後援会の代表が活動報告し、甲府市琢美後援会の丸山寛さんは「期日前投票が増えている話を聞いて、直前では間に合わない。日常的な選挙活動に変えなければと思った。つどいを開き、ニュースを届けるなど、繰り返し取り組むことで後援会を大きくして選挙に勝ちたい」と決意を語りました。
しいばかずゆき参院比例候補、宮内げん参院山梨選挙区候補があいさつ。統一地方選をたたかう候補者が紹介され、小越智子県議が決意表明しました。
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