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2018年9月

2018年9月29日 (土)

県議会議長4年で5人 ポストたらい回し 小越氏が批判

山梨県議会は19日に開会し、白壁賢一議長の辞職に伴う議長選挙が行われ、日本共産党の小越智子県議と河西俊郎県議(自民党会派)が立候補し、河西氏が選出されました。

白壁議長は、わずか9カ月余の任期で辞職、今期4年間で5人の議長が誕生するという異常な事態となりました。

議長選立候補者による所信表明会で小越氏は、議会基本条例制定後でも3回目となる議長選について「『また、たらい回しか。最大会派の都合で議長がしょっちゅう代わるのか』と、県民から批判が出るのは当然だ。議会改革に逆行する行動だ」と厳しく批判。「議長は任期を務める」と議会基本条例に書き込むことを表明し、「県民に開かれ、理解や期待にこたえているか、謙虚に向き合う議会をつくる」と訴えました。

市民団体の「県議会ウォッチャー」(米山元弘代表)は18日、白壁議長に対して「辞職は議長ポストのたらい回わしだ。県民不在の対応で議会基本条例の精神に反する。議会体質が旧態依然であることを浮き彫りにした」とした抗議文を提出していました。

共産党の勢い示そう 市田氏が訴え 富士吉田市演説会

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日本共産党の市田忠義副委員長は23日、富士吉田市で開かれた党演説会で、沖縄知事選の勝利、来年の参院選、統一地方選挙での日本共産党躍進を訴えました。

市田氏は冒頭、大接戦となっている沖縄県知事選挙への支援を呼びかけました。

朝鮮半島での南北首脳会談について「事実上の朝鮮戦争の終結への合意で、北東アジアの平和の構築に画期的だ」と述べ、安倍政権が進めてきた、辺野古新基地建設や陸上自衛隊の北富士演習場での共同訓練などは「平和のプロセスが進めば『根拠』を失う」と指摘。「北東アジアの平和のためには、9条を持つ国にふさわしい外交的イニシアチブを発揮することだ」と訴えました。

国会での野党共闘が「かつてなく強固になっている」と述べた市田氏は、野党合同のヒアリングが120回開かれたことなどを紹介。安倍政権を退陣に追い込むために「大事なことは地方から野党は共闘の声をあげ、共産党の勢いを示すことです。参院選、統一地方選での党躍進に力をお貸しください」と訴えると会場から大きな拍手が起こりました。

市田氏の入党の呼びかけにこたえて、会場で1人が入党しました。

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演説会では、2019年の参院選、中間・統一地方選挙をたたかう しいばかずゆき参院比例候補、宮内げん参院山梨選挙区候補、統一地方選挙の市議・村議候補がそれぞれ決意を語りました。

しいば氏は、今年多発した地震や台風、豪雨災害などついて野党が共同して臨時国会を開くよう政府に要求していることを紹介。「補正予算を組み、これまでの延長線でない災害対策を行うべきだ」と強調。避難所の改善に奮闘する地方議員の活動を紹介し「統一地方選挙で共産党の議席を増やしてください」と訴えました。

宮内氏は、子どもが無事働き続けるのか心配する母親の声を紹介し「安倍政権の働き方改悪は過労死を野放しにするもので本当に許せない」と批判し、参院選での共産党躍進を訴えました。

中間・統一地方選挙をたたかう川田好博上野原市議、板倉保秋都留市議、藤本実大月市議、天野秋弘元忍野村議、秋山晃一富士吉田市議がそれぞれ住民要求実現へ選挙勝利への決意を語りました。

富士吉田市の女性(70)は「共産党が強く大きくなることが野党をまとめ、どうしようもない安倍政権を変える力になると思いました」と感想を話しました。

市川三郷町議選 定数減のなか現有議席守る

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23日投開票された市川三郷町議選(定数14、立候補15人)で、日本共産党は、一瀬正候補(74)=現=が定数2減のなか863票(得票率9・05%)を獲得し、第3位で当選。現有議席を守り、議席占有率を0・89%アップさせました。

当選の知らせを受けて、一瀬氏は「選挙中に掲げた公約実現へ全力でがんばります」と決意を述べました。

選挙戦で一瀬氏は「国の悪政ときっぱり対決し、町民への負担増にも反対を貫き、願いを実現してきた共産党の議席が町議会にはどうしても必要です」と訴え、国保税の引き下げや中学生の給食費無料化などを公約に掲げました。

町民から「安倍政権はひどい、今は共産党しかない」など期待と共感が広がりました。

投票率は70・40%で、2010年(前回は無投票)より8・49ポイント下回りました。

憲法改悪許さず、平和な未来つくろう 山梨県母親大会開く

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第61回山梨県母親大会(妻鹿絢子実行委員長)が17日、甲斐市双葉ふれあい文化館で開かれ、350人が参加しました。

全体会では、作家の姜(きょう)信子さんが「わすれられない命の詩」と題して記念講演し、ハンセン病を生きた詩人谺(こだま)雄二さんの詩にこめられた「差別や偏見とのたたかい、命の大切さ、家族、愛について」などのメッセージを紹介しました。人形浄瑠璃の太夫さんによる谺さんの詩の弾き語りも披露され、会場からの感動をよびました。

講演を聞いた女性は「憲法は人権を保障するものだと改めて思いました。9条は人権を守る究極にあるものだと思います」と語りました。

大会は、人権・くらしと環境・教育・社会保障などを考える5つの分科会を開き、それぞれの分科会で確認された申し合わせ事項を決めました。「差別をなくし人権・いのちを守り、憲法改悪許さず、平和で明るい未来へ力をあわせましょう」との大会アピールを採択しました。

2018年9月22日 (土)

国保税の引き下げを 市川三郷町議選 一瀬候補が全力

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市川三郷町議選(定数14、立候補15人)が23日に投票日を迎えます。1人オーバーの激戦のなか、日本共産党の一瀬正候補(74)=現=は「憲法9条守り、消費税増税にもきっぱり反対貫く共産党を伸ばしてください」と訴えるとともに、国保税の引き下げや中学生の給食費無料化、利用しやすい市川三郷病院などの町政政策を示して支持を呼びかけています。

町民からは「ビラを見ました。国保を引き下げてほしい」「介護保険料を何とかしてほしい」「町民のために頑張るのは一瀬候補しかいない」などの声が寄せられています。

他陣営は地縁・血縁をテコに票固めに懸命です。共産党と後援会は「安倍政権への怒り、共産党の政策への期待をくみつくし、必ず勝利しよう」と、宣伝、対話・支持拡大に総力をあげています。

沖縄知事選の支援確認 県共産党後援会が総会

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山梨県日本共産党後援会は15日、甲府市内で総会を開き、県内各地から約70人が参加しました。沖縄県知事選勝利に支援を強めること、共産党の「特別月間」成功へともに奮闘することなどの方針を確認しました。

共産党中央委員会の小松崎久仁夫選対局次長が後援会活動について講演し、参院選・統一地方選勝利へ「選挙活動をいかにして日常化するか」の重要性について報告。「2016年参院選で15%以上の得票を獲得した自治体・行政区の後援会員数は有権者比6%(平均)」など全国の経験を紹介し、「後援会組織の明確な目標を持ち、得票目標に相当する有権者と日常的に後援会ニュースで結びつこう」と呼びかけました。

各地の後援会の代表が活動報告し、甲府市琢美後援会の丸山寛さんは「期日前投票が増えている話を聞いて、直前では間に合わない。日常的な選挙活動に変えなければと思った。つどいを開き、ニュースを届けるなど、繰り返し取り組むことで後援会を大きくして選挙に勝ちたい」と決意を語りました。

しいばかずゆき参院比例候補、宮内げん参院山梨選挙区候補があいさつ。統一地方選をたたかう候補者が紹介され、小越智子県議が決意表明しました。

自己責任論・差別発言横行 なぜ 民青県委がカフェ

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民青同盟山梨県委員会は16日、甲府市で「人権を考える憲法カフェ」を開き、青年ら12人が参加しました。

甲府合同法律事務所の雨松拓真弁護士が講演し、生活保護バッシングや国会議員による差別発言などがなぜ起きているのかについて、「大本に労働時間の規制緩和などの新自由主義の考え方があり、自己責任論を広げている」と指摘。「誰もが生きやすい社会へ、正確な理解と知識を持って相互に認め合う関係を築き、国が本来やらなければならないことには声をあげよう」と訴えました。

意見交換では、自己責任論について議論となり、「自分もうまくいかないときは相手をバッシングして正当化していることがあった。そういう社会・制度にさせられていることが問題だと思う」「学校の人間関係でも相手より上に見せる空気があって生きづらいと感じていた」などの発言がありました。

また、女性差別の問題で医療系の学部の学生から、東京医大の女性受験者への減点問題について医師をめざす人でも差別と思わない人がいたことに驚き、「女性が働きづらい環境は男性でも働きづらいはず。人権をしっかりと学ぶ機会が必要だと感じた」と感想が出されました。

若者の労働環境改善を 県弁護士会が労働シンポ

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山梨県弁護士会(甲光俊一会長)は11日、甲府市で「若者の労働環境の現場から見た日本の現状と課題」をテーマに労働シンポジウムを開き、40人が参加しました。

ブラック企業被害者対策弁護団代表の佐々木亮弁護士が「ブラック企業の特徴とその背景」について講演し、ブラック企業との競争でまじめな企業も生き残るためにブラック化することになり、「社会を疲弊させ、未来を担う若年層が潰される」と指摘しました。

講演後、市民団体「エキタス」の大学院生・栗原耕平さんと佐々木氏のトークセッションが行われ、若者の労働環境の改善に何が必要か話し合いました。

栗原氏は、雇用の改善に「エキタスが掲げている標準的な生活が送れるために最低賃金1500円は、広い層からも社会的支持を得られる」と強調。「働けないときも生活保護や失業保険が充実することや教育、住宅、医療などの社会保障の充実が必要」と語りました。

佐々木氏は「労働組合の存在が重要」と強調し、「労組があればトラブルを相談し解決へ立ち上がれる。労働者を守る労組の役割を発信していくことが大事」と話しました。

参加者から「若い人に労働のルールを伝えていくことが大切だとわかった」と感想が寄せられました。

2018年9月14日 (金)

新基地許ノー 署名相次ぐ 新婦人県本部が甲府駅で行動

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新婦人山梨県本部は13日、甲府駅南口で「辺野古新基地建設中止を求める」署名活動と同日告示された沖縄県知事選挙で玉城デ二―氏の勝利を訴える街頭宣伝を行い、会員15人が参加しました。

豊木桂子会長が「翁長雄志知事の遺志を受け継ぎ、辺野古新基地はつくらせない公約を掲げる玉城デ二―さんの勝利で、新基地建設は許さない声を広げましょう」と呼びかけました。

通行人が次々と「大事なことです」と署名に応じていました。甲府市の60代の女性は「安倍首相は強引なのに変えられなくて、モヤモヤしてました。私にできることをして今日はいいことをしました」と話しました。

頼りになる一瀬さん必ず 市川三郷町議選 宮内参院候補訴え

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日本共産党の宮内げん参院山梨選挙区候補は11日、市川三郷町で街頭宣伝を行い、18日告示、23日投票でたたかわれる町議選で再選をめざす一瀬正町議の勝利と参院選での共産党躍進を訴えました。

宮内氏は安倍首相が改憲を明言していることを批判し「いま必要なことは、豪雨や台風、地震への被災者支援、復興、防災対策などいのちとくらしを守ることです」と強調。「市民と野党が力を合わせて、参院選で安倍政権退陣の審判を。町議選で住民の願い実現に頑張る一瀬正町議の勝利へ力を貸して下さい」と訴えました。

一瀬町議は、共産党がとりくんだ町民アンケートに寄せられた暮らしや福祉への切実な声をあげ、9月議会で8項目を町長に求めたことを強調。国保税の引き下げや介護保険料の軽減、中学生の給食費の無料化などの実現を財源も示し訴えました。

買い物帰りに演説を聞いた70代の男性は「困った時にすぐに来てくれる一瀬さんは本当に頼りになるとみんなが話しています。必ず勝ってほしい」と話しました。

町議選は定数14(前回より2減)に15人が立候補を予定する大激戦となっています。党と後援会は一瀬勝利へ宣伝、対話・支持拡大に全力をあげています。

2018年9月 8日 (土)

玉城氏勝利へ総結集 沖縄に連帯 緊急県民集会

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安保破棄山梨県実行委員会と山梨革新懇は6日、甲府市で故・翁長雄志沖縄県知事の遺志を受け継ぎ、県知事選で玉城デ二ー候補の勝利をめざす「沖縄支援連帯緊急県民集会」を開き、83人が参加しました。

安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局長が講演し、知事選の意義について「辺野古新基地を許さない結節点であり、改憲を阻止する重要なたたかい。玉城候補勝利で山梨から安倍政権を包囲するたたかいをすすめよう」と訴えました。

日本共産党の赤嶺政賢沖縄県委員長・衆院議員からメッセージが寄せられ、しいばかずゆき参院比例候補が連帯あいさつしました。

山梨から沖縄の8・11県民大会に参加した青年(27)が発言し「勝つことはあきらめないことという言葉は、沖縄の現状を何とかしたい思いがこもっています。みんなで勝つためにできることを頑張りましょう」と訴えました。

現地支援に仲間20人と参加予定の山梨民医連の男性(37)は「微力だけど無力じゃないその思いで玉城さん勝利のためにたたかってきます」と決意を語りました。

集会は「玉城さん勝利へ、基地のない沖縄・日本を願う人々の力を総結集しよう」と県民に支援をよびかけた決議を確認しました。

2018年9月 7日 (金)

福祉後退の市政を批判 甲府市議会 内藤議員代表質問

甲府市議会で5日、日本共産党の内藤司朗市議が代表質問に立ち、樋口雄一市長の所信表明を批判しました。

内藤氏は、来年1月の市長選に再選立候補を明らかにした樋口市長の所信表明には「福祉の言葉がない」と指摘。今年4月の介護保険料の大幅値上げや特別養護老人ホームなどの介護サービスは不足と切り下げが続いていることをあげ「前市政が後退させた医療・福祉を継承している」と批判。一方で、甲府城南側整備やリニア新駅周辺整備などの開発は「いま進める事業ではない」と強調しました。

内藤氏は「共産党は市民福祉の向上、市民負担の軽減の市政実現に全力を尽くす」と表明し、18歳までの医療費助成制度の拡大や小中学校給食費の無料化などを提案しました。

また内藤氏は、今年は甲府市では猛暑日が続き、熱中症対策のため「市内の小学校でも体育館での終業式を取りやめる学校があった」と指摘。災害時の避難所となり、避難生活の改善のためと学校行事や社会教育活動推進の面から学校体育館へのクーラーの設置を求めました。

市の田中元危機管理監は「引き続き検討課題としたい」と答弁しました。

その他、通学路の危険なブロック塀の改修について、市として新たな助成制度の創設などを求めました。

2018年9月 4日 (火)

共闘の力で大きなうねりを 日英共同訓練反対集会

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陸上自衛隊の北富士演習場で計画されている英陸軍との共同訓練に反対する市民集会が1日、鳴沢村の道の駅なるさわ入り口交差点で開かれました。

「戦争させない・9条壊すな」山梨総がかり行動実行委員会と山梨護憲の集い実行委員会、北富士演習場全面返還・平和利用県民共闘会議の3者による共催で、日本共産党や社会民主党など野党代表と市民ら約200人が参加しました。

主催者あいさつで総がかり行動の椎名慎太郎共同代表は「訓練は明らかに中東やアフリカの戦闘で自衛隊が一緒に戦うためだ。3者がはじめて共闘した力で訓練許さない大きなうねりをつくりだそう」と呼びかけました。

日本共産党の畑野君枝衆院議員があいさつし「同訓練は使用協定で認められておらず地位協定も結んでないのに、なし崩しででたらめなやり方は法治国家として許されない。党派を超えて最後まで撤回を求めて声を上げましょう」と訴えました。

野党代表と市民らがリレートークを行い、立憲民主党の宮沢由佳参院議員から連帯のメッセージが寄せられました。

集会で、「訓練は集団的自衛権行使の具体化で憲法違反。強く反対し、知事や市町村長にも撤回を求める」とした集会決議を採択しました。

英国陸軍との共同訓練 受け入れ反対声明 北富士共闘会議

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防衛省が北富士演習場で計画している英国陸軍と陸上自衛隊の共同訓練について、北富士演習場対策協議会(演対協)が受け入れを了承したことを受け、北富士演習場全面返還・平和利用県民共闘会議(北富士共闘会議)は8月29日、山梨県庁で記者会見し、受け入れに反対する声明を発表しました。

声明は、▽北富士演習場使用協定が形がい化され、訓練が野放しになる▽地位協定のない他国の軍隊との訓練は国際法を無視したもの―などと指摘し、反対を訴えています。

会見で共闘会議の自由法曹団山梨県支部長の加藤啓二弁護士は、防衛省が日英両国の閣僚レベルでの合意を国際法上の実施根拠としていることについて「英陸軍が使用することは法的根拠もまったくない。手続きなしにすすめ、事実だけを先行させる国のやり方は県民を愚弄するものだ」と批判しました。

防衛省は、共同訓練について示した文書で「今後、口上書(外交文書)により、地位等の取り決めを確立する」としていましたが、日本共産党山梨県委員会の「口上書」に関する質問に対し、同省は「必ずしも取り交わすものではない」と回答。事実上、手続きなしで訓練を進める姿勢を示しています。

参院選での党躍進訴え 北杜市 しいば氏ら宣伝

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日本共産党の、しいばかずゆき参院比例候補は8月26日、北杜市で街頭宣伝し、来年の参院選での党躍進を訴えました。

宣伝には清水進、志村清両市議と「アベ政治許さない」などのプラカードを持った後援会員ら40人が参加し、スタンディングを行いました。

しいば氏は、安倍首相が次の国会までに自民党改憲案を提出すると宣言し、戦争する国づくりを進めていることを批判。「世界に平和の流れが起こっているとき、日本政府がやるべきことは、憲法9条を生かした外交を進めていくことです」と強調し、「参院選勝利で安倍政権を退陣に追い込み、市民と野党の共闘で新しい政治を開きましょう」と訴えました。

夫婦で熱心に聞いていた椎葉伸夫さん=北杜市武川町=は、「同じ名前だし、ぜひ、国会に送り出したい。9条まもる署名も頑張っています。安倍政治をやめさせる行動を一人でも多くの人に広げたい」と話しました。

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