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2018年6月25日 (月)

共産党が伸びて共闘前に しいば参院比例候補が山梨で訴え

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日本共産党のしいば寿幸参院比例候補は17日、来年の参院選と地方選勝利をめざし3市で日本共産党の躍進を訴えました。

大月市で開かれた「日本共産党を語るつどい」には13人が参加。藤本実市議があいさつ。しいば候補は、カジノ法や働き方改悪の強行を狙う安倍政権を厳しく批判。「市民と野党の共闘の勝利と日本共産党躍進で安倍政権打倒に全力尽くす」と決意を語りました。

「医療・介護」の問題でしいば候補は「医療・介護に国の負担を増やす、福祉の担い手を増やす」政策への転換めざす共産党の提言を示しました。

都留市のつどいには19人が参加。板倉保秋市議が市政報告。「若い人にどう語るか」「野党共闘の現状は」などの質問が出され、しいば候補が丁寧に答えた後、「安倍政権打倒で野党連合政権の道が開かれます。アメリカ・財界に言うべきことを言う共産党が参加することで政治は変わります。みなさんの期待にこたえる力をつけていきたい」と参加者に入党を呼びかけました。

上野原市では、川田好博市議と2か所で街頭宣伝を行いました。上野原駅前で演説を聞いた同市の飯島毅さんは「いまを変えるのは野党共闘だと思う。共産党が伸びて共闘を進めてほしい」と期待を語りました。

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