「安倍首相は辞めたら」のシール投票に共感 新婦人レッドアクション
新婦人山梨県本部は9日、甲府駅南口でレッドアクションに取り組み、「改憲NO!3000万人署名」を呼びかけました。
豊木桂子会長らがリレートークで「相次ぐ公文書改ざんで国民を欺く安倍政権を退陣させましょう。署名の力で憲法9条守りましょう」と訴えました。
宣伝で「安倍首相は責任取って辞めたら」のシール投票を呼びかけると、通行人らが「当然だよ」「安倍さんはまったくひどい」など次々と「そう思う」の欄にシールを貼り、辞任を求める声が圧倒しました。
シールを貼った若い4人の女性たちは、会員から自衛隊を憲法に書きこむ改憲のねらいを聞いて「戦争はダメ。平和でないと」と話し署名にも応じました。
署名した甲府市の60代の男性は「北朝鮮の核の問題で対話がすすんでいるときに、平和のための対話を日本も進めるべきだ」と話しました。
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