2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

« 平和守る行動起こそう 市民と野党が宣伝署名行動 | トップページ | 福祉とくらしが最優先 党県委 知事へ予算要望 »

2018年1月12日 (金)

時給1500円になったら夢あるね 成人式宣伝 党と民青の対話に反響

Seizinnsiki

日本共産党甲府・東山地区委員会と民青同盟山梨県委員会は7日、甲府市の成人式会場で新成人を祝う共同宣伝に取り組みました。

党地区委員会の党員と青年がペアを組み、新成人に「政治や社会に望むこと」などについてシール投票を呼びかけました。

「長時間労働なくして」の項目に投票した会社員の男性は「ホントにうちは残業が多い。上限を規制してほしい」と話しました。

新成人に付き添って来た母親も「学費値下げ、返さなくていい奨学金を」の項目に「私もいいたい。何とかしてほしい」と語り、娘さんが投票しました。

大学生の女性は「バイト代は時給870円、学費も高いし、時給1500円になってほしい」と訴えました。

新成人の112人がシール投票に応じ「9条守る」の項目も含め、どの項目も4割近く人が(複数回答)投票しました。

民青の北村星那県委員長は「対話でアメリカのマクドナルドが時給1500円にしたことを話すと『夢があるね』と話してくれ、切実な思いが伝わってきました。ベテラン世代といっしょに行動することで対話が弾みます。青年に希望がもてる社会の展望を知らせていきたい」と語りました。

日本共産党の小越智子県議が参加しました。

« 平和守る行動起こそう 市民と野党が宣伝署名行動 | トップページ | 福祉とくらしが最優先 党県委 知事へ予算要望 »

活動紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 平和守る行動起こそう 市民と野党が宣伝署名行動 | トップページ | 福祉とくらしが最優先 党県委 知事へ予算要望 »

無料ブログはココログ