「比例は共産党」とよびかけ、南アルプス市党支部
南アルプス市の日本共産党支部と後援会は15日、市の得票目標5000票をやり抜こうと比例の支持拡大に全力をあげました。
民医連の職場支部では6人が電話で支持を訴えました。対話ではぶれない共産党への期待や安倍暴走政治への怒りとともに、平和の願いが寄せられ、支持を広げています。
甲西支部では、自営業者の男性が「憲法9条かえてはだめだ。消費税を上げられたら商売が続かない。自分は自民党員だが、比例は共産党に入れる」と話してくれるなど変化が起こっています。対話した党員は「かつてない激動の選挙戦で自民はイヤだの人が、共産党に決めるのをためらっている人が多い。比例支持を最後まで広げぬきたい」と話しています。
櫛形支部の男性(75)は、毎日センターで支持を訴えています。「50年やってきて、市民と野党の共闘がここまで進んだ今度の選挙はすごい。比例で15%取れば、新しい時代が開けると思う。全力でがんばりたい」と決意を話しました。
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