「比例は共産党」とよびかけ、甲府市南部後援会」
南部後援会と党支部は12日、「しんぶん赤旗」号外配布や臨時電話を使った支持拡大などに奮闘しました。
党山城支部は、後援会ニュースとともに応援カードを会員に届け、「支持を広げて下さい」と呼びかけています。はじめて「今度は共産党に入れる」とはっきり話す人など読者・支持者の協力も得て、比例の得票目標突破にあと一歩となりました。
最高齢の岡猛さん(92)は毎日事務所に来て「70年間平和の日本が、戦争する国になってはいけない。希望の党は自民と同じ。選挙は2極の対決です。比例は共産党と書いて伸ばしてください」と訴えています。
党伊勢住吉支部の女性は「自治会で知り合った女性が共産党に入れると言ってくれ嬉しかった。比例支持を広げて躍進させたい」と話しました。
支部は一人ひとりの得手をいかした活動に心がけ、ビラ配布を1000枚引き受けた党員はビラを配りながら、出会った人に支持を広げています。
連日つながり名簿で電話している玉諸支部の支部長は「希望の党に期待しない人が多くなってきた」と話し「『憲法守る共産党をぜひ』と訴えると『安倍はひどい』などと対話になり、支持が広がります」と話しました。
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