平和行進 猛暑のなか甲府市を行く
山梨県入りして6日目となる原水爆禁止2017年国民平和大行進(北海道―東京コース)は17日、70人の行進団が猛暑のなか、甲府市から笛吹市へ行進しました。
甲府市役所前で開かれた出発式では、樋口雄一市長のメッセージが紹介され、実行委員会の内藤司朗共産党甲府市議が「核兵器禁止条約が採択された歴史的な年です。参加してない日本政府を変え、核兵器をなくす流れをつくる平和行進にしていきましょう」と訴えました。
国際青年タスキ行進を引き継いだ山梨民医連などから青年が多数参加しました。参加者から「核兵器なくす思いを込めて元気に歩きましょう」と掛け声がかかり、励まし合いながら行進しました。
笛吹市に到着すると、ヒバクシャ国際署名が市役所や自治会などの協力で、全市的に取り組まれていることが紹介され、参加者を励ましました。
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