山梨ユニオンがパート非正規雇用学習会開催
山梨県労地域ユニオンは9日、甲府市で「パート・非正規雇用問題」の学習会を開きました。
県労ユニオンには、非正規労働者の雇い止めや解雇の相談が増加していることから、不当な雇い止めから労働者の就労に役立つ制度とトラブル解消について意見交換しました。
労働者支援ネットワーク山梨の雨松拓真弁護士と加藤英輔弁護士が、非正規雇用をめぐる問題と来年4月からスタートする無期雇用の転換制度について講演。県労労働相談センターの清水豊さんが、非正規の県内の実態と相談事例を報告しました。
参加者から「無期雇用への転換回避での雇い止めを防ぐことはできないか」との質問に、加藤弁護士は「4回更新すれば(契約を継続する)期待権が発生するので更新しなければならない規定がある」とこたえました。
労働組合の役員は「労働条件は変わらないので、使用者が無期転換をすすめる流れもある。労働条件改善につながるよう非正規労働者を守るために労組に加入してもらいたたかいをすすめたい」と発言しました。
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