「共謀罪」強行に抗議 野党代表・市民が訴え
県内各地で15日、自公の異常手段による強行に強く抗議する集会、宣伝が行われました。
甲府市では「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」のよびかけで昼休みの緊急集会が開かれ、県内野党の代表と市民団体などが参加し、抗議しました。
日本共産党の宮内現県常任委員が「野党と市民の共闘で粘り強く反対のたたかいを続け、衆院選で勝って安倍政権を打倒しましょう」と訴えました。
甲斐市では「戦争させない甲斐市民ネット」が市内幹線通りで、ハンドマイク宣伝とスタンディングを行いました。
共産党の各地区委員会も街頭宣伝に取り組みました。甲府・東山地区委員会は、小越智子県議や内藤司朗、清水英知の両甲府市議らが、甲府駅前で早朝宣伝。巨摩地区委員会は、渡辺光啓地区委員長らが南アルプス市や富士川町で、郡内東八西八地区委員会は、大久保令子衆院山梨2区候補が富士吉田市などで訴えました。
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