11時間半訴え続ける 宮内1区候補ら甲府駅前で訴え
日本共産党甲府・東山地区委員会は24日、党後援会と協力して、朝7時半から夕方7時まで11時間半の甲府駅前「9条こわすな!共謀罪ノー!ロングランアピール」に取り組みました。
参加者はのべ50人。そのうち20人がマイクを握りました。宮内現衆院山梨1区候補や小越智子県議、3人の甲府市議のほか、党役員、後援会員らが代わる代わる訴えました。
フェイスブックで行動を知って駆けつけた市民も参加。北杜市の金野奉晴さん(オール北杜代表)は「自公維の3党はやりたい放題。希代の悪法である共謀罪は絶対に認めるわけにいきません。反対の声をあげ続け、廃案のために選挙で審判を下しましょう」と訴えました。
甲府市の60代の女性は「戦争に突き進む安倍政治は許せません。野党のなかでも共産党が頑張らないとよくならないと思ってきました」と語りました。
駅を利用していた女性(70)は「国民に説明をしていないのに強行はおかしい。NHKもなぜ報道しないのか」と話しました。
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