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2017年1月29日 (日)

展望示せば変えられる 甲府駅前で集会 各野党代表訴え

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甲府市のJR甲府駅南口で19日、「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」が集会とパレードを行い、120人が参加しました。

集会では、各野党の代表があいさつ。日本共産党の花田仁県委員長は「安倍政権の政策は国民の多数が反対しているものばかり。野党と市民が本気で結束して『ここに安倍政権に代わる希望と展望がある』と示すことができれば、情勢を大激変させ、安倍政権を退陣に追い込むことができる」と訴えました。

民進党の飯島修県連代表代行(県議)は、「私たちは日本を平和のまま次の世代に受け渡す義務がある」と述べ、2月に開かれる日本共産党の県党会議に招待されたことを紹介。「民進党県連は喜んで出席し、できる限り力を結集して総選挙で勝利を勝ち取りたい」と力を込めました。宮沢由佳参院議員がメッセージを寄せました。

9歳の子どもと一緒に集会に参加した昭和町の男性(37)は「米大統領がトランプになり、日本にさらに軍事的な圧力がかかることが心配。戦争があたりまえの国になってほしくない。野党共闘は良いことだし、市民がこれだけ声をあげているのだから政治は応えるべきだ」と話しました。

宮内げん衆院山梨1区候補も参加しました。

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