憲法に現実近づけて 北杜市 伊藤氏が講演
山梨県の北杜9条連絡会は昨年12月10日、北杜市内で学習会を行いました。ジャーナリストで「9条の会」世話人の伊藤千尋さんが講演し、110人が参加しました。
伊藤氏は、日本に次いで軍隊廃止を明記する平和憲法をつくったコスタリカの経験を紹介。「『憲法に書かれた理想は実現されなければ意味がない』というのがコスタリカの考え方」「憲法は使われなければ『無くてもいい』という発想になってしまう。私たちも憲法9条はもちろん、すべての条項を使って今のおかしな状況を変えながら、現実を憲法に近付けていこう」と呼びかけました。
伊藤氏は、この間の選挙結果にふれ「参院選や新潟県知事選の結果は野党が共闘をすれば安倍政権に勝てることが証明された。楽しく運動に取り組みながら、喜びの持てる社会に変えていこう」と訴えました。
北杜市在住の男性(48)は「3・11(2011年3月11日の東日本大震災)以降、子どもたちの命が大切にされる社会にしたいと活動してきた。講演を聞いて、自分たちの思いを大切にして行動することで変えていけると励まされた」と話しました。
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