青年ら記者会見 29日に「南スーダンPKO駆け付け警護に抗議するドラムデモ」
甲府市で29日、青年らが中心となり「南スーダンのPKO駆け付け警護に抗議するドラムデモ」が取り組まれます。主催は、安保法制(戦争法)に反対する活動に取り組んできた青年団体「YDA(ヤマナシ・デモクラシー・アクション)」。
YDA共同代表の雨松拓真弁護士は「安保法制の発動で、日本が戦後初めて戦争に参加してしまうことに非常に危機感がある。軍事中心の活動が南スーダンの人たちのためになるとも到底思えない。戦争参加をなし崩し的に既成事実化させないために、大きく声をあげたい」と話しています。
デモは29日午後5時半から、JR甲府駅南口・武田信玄公像前での集会後に行われます。野党各党の代表が参加する予定です。
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