たたかいの輪を広げて頑張る 甲府市で抗議のリレートーク 19日
山梨憲法共同センターは19日昼、戦争法可決をうけ、甲府市のJR甲府駅南口で抗議の宣伝活動を行いました。
宣伝には70人が集まり、リレートーク。
3歳の子を持つ宮下一美さん(33)=安保法案に反対するママの会@山梨=は「法案成立が悔しくて朝まで眠れませんでした。会の活動で今まで政治に関心がなかった若いママたちの輪が広がったことに自信を持ち、頑張ります」と話しました。
「普通の主婦です」と切り出した女性(65)=甲斐市=は「与党の議員には『自分の頭で考えろ』といいたい。もっと仲間の輪を大きくして『法律を元に戻せ』と突きつけたい」と話しました。
ほか「選挙の借りは選挙で返す」「『9・18を忘れない』を合言葉に、憲法を守り抜く活動を広げたい」など、怒りと決意が相次ぎました。
日本共産党の小越智子県議と3人の甲府市議団が参加して決意を語りました。
« 山梨共同センター ママの会代表も訴え 「あきらめるわけにいかない」 | トップページ | 県弁護士会など 相次ぎ抗議の声明 山梨 »
« 山梨共同センター ママの会代表も訴え 「あきらめるわけにいかない」 | トップページ | 県弁護士会など 相次ぎ抗議の声明 山梨 »
コメント