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2015年3月

2015年3月 7日 (土)

県政を転換する力に 市田氏、県都での勝利訴え

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甲府市で5日、市田忠義副委員長を招いて日本共産党演説会が開かれました。

甲府市では、こごし智子県議の再選と、市議選で現有3から1議席増が目標。会場の市総合市民会館ホールは「激戦を勝ち抜き、こごしさんの議席絶対確保と市議選4候補の全員当選必ず」の熱気に包まれました。

安倍政権の暴走と対決する共産党の立場を詳しく紹介するとともに、「オール与党」県政の福祉切り捨てと大型開発優先の問題点を鋭く告発した市田氏は、県議選で4人の党候補が議席に挑戦していることに触れ、「1人でも抜群の働きをしてきた共産党議席が増えれば、県政を転換する大きな力になることは間違いありません」と強調。

「そのためにも、自民・公明・民主・維新がしのぎを削る激戦区の甲府市で、何としても、こごしさんの議席を守り抜くために、やるべきことをやり尽くそう」と呼びかけ、「相乗り与党」と共産党が対決する甲府市議選でも4人全員当選を、と訴えました。

こごし県議と石原つよし、内藤しろう、清水ひでとも各市議と木内なおこ市議候補が必勝の決意を語りました。

2015年3月 5日 (木)

「農協改革」反対の声ともに えんどう氏がJAと懇談

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日本共産党巨摩地区委員会の、えんどう昭子副委員長(県議選南アルプス市区候補)は2月18日、安倍内閣が進める「農協改革」問題で、南アルプス市の「JAこま野」本所や支所を訪問し、役員と懇談しました。本所では小池通義組合長らが応対。

えんどう氏は政府の「農業・農協改革」について、「農家のためでも地方のためでもありません。農家や地域と培ってきた互いに助け合う制度を、企業のビジネスチャンスの中に投げ込むものです」と指摘。「みなさんの声をまっすぐ行政に届けてがんばります」と話しました。

本所、支所での懇談では「JAの営農指導は農家にとって不可欠だ。農業、食料、金融など地域を支えている役割は計り知れない」「準組合員のみなさんもJAがなくなったら不便になると言っている」など、改革の動きに反対する声が続出しました。

環太平洋連携協定(TPP)についても「国内で安全な食料を生産する、国土を保全するなど、日本農業が果たしている役割を国民的にも議論してほしい」などの意見が寄せられました。

懇談には、党市議団(名取泰、早田記史両市議)が同席しました。

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