“原発事故も隠される” 秘密保護法案反対 共産党が宣伝 “廃案へ力合わせ”
日本共産党巨摩地区委員会は4日、花田仁地区委員長を先頭に4市で宣伝を行い、「国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法案は廃案に追い込みましょう」と訴えました。
中央市では、花田氏と木下友貴市議がショッピングセンター前で宣伝。「何が秘密かも秘密にして、たとえば、福島原発の汚染水の状況などを政府が『これは秘密』と決めれば秘密とされ、情報が国民の目から完全に隠されてしまいます」と説明し、「政府を批判し、追及するものは封じ込める戦前のようなやり方は絶対に許せません。民主主義破壊を許さない一点で、国民が力を合わせて悪法を廃案に追い込みましょう」と訴えました。
同地区内では、北杜市、甲斐市、南アルプス市でも、党議員が支部とともに宣伝を行いました。
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