革新懇 夏の交流会 清水ひで子都議が講演
山梨革新懇(関本立美代表世話人)は8月31、9月1日の両日、南アルプス市芦安にある温泉ロッジを会場に、第21回夏の交流会を開きました。
県内各地で活動する地域、職場、青年などの革新懇から33人が参加。各地の活動が報告されたあと、日本共産党の清水ひで子都議(八王子市)と、山梨県労の清水豊議長が講演しました。
清水都議は、日本共産党と出合った山梨での高校・大学時代を語り、都議選の議席倍加、参院選選挙区での議席獲得と、比例得票で東京都で初めて第2党となった奮闘や、有権者の大きな変化を報告。「都議選での躍進が『共産党に入れれば議席に結びつき、政治が変わる』の確信となり参院選につながった」と話しました。
清水議長は、大規模な工場閉鎖やリストラは県内でもまだ広がるだろうと述べ「企業の勝手で撤退を許せば、地域経済は崩壊する。行政の強力な指導を求めていきたい」と話しました。
参加者は、「草の根の運動を山梨の隅々まで広げよう」と話し合い、交流を深めました。
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