ルネサスの退職強要を批判 共産党宣伝
半導体大手・ルネサスエレクトロニクスが、山梨や神奈川など全国の工場を閉鎖しようとしている問題で、山梨県の日本共産党巨摩地区委員会は8月28日、同社の甲府事業所(甲斐市)前で宣伝しました。
朝7時すぎから職場に向かう労働者に対し、「おはようございます。日本共産党です」とあいさつしながら、「退職強要 再三“面談”」とルネサスのリストラ問題を1面と5面で大きく報じた「しんぶん赤旗」(8月24日付)を配布しました。
花田仁地区委員長や小越進県書記長、木下友貴中央市議ら6人が参加。半数以上の労働者が新聞を受け取り、「ごくろうさまです」と声をかけていく人もいました。
また同日、ルネサスのリストラに反対している電機・情報ユニオンの米田徳治委員長らが山梨を訪問し、山梨県労、党県委員会の役員に、ルネサスによる管理職への早期退職強要などの状況を説明。今後の活動について懇談しました。
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