2013年度政府予算編成・施策に関する要望・文部科学省
2013年度政府予算編成・施策に関する要望
文部科学大臣
田中 真紀子殿
2012年10月24日
山梨県民要求実現大運動実行委員会
代表世話人 清水 豊
日本共産党山梨県委員会
委員長 千葉 信男
2013年度予算に対し、以下のとおり要望いたします
1、小中学校、高校のすべてにおいて30人学級を実現することについて
文部科学省は、5ヵ年計画で小中学校の35人学級を実施する計画を発表しました。この早期完全実施、30人学級実施を求めます。
山梨県教育委員会の調査によれば、高校の校内暴力行為は過半数の高校で起きています。高校の少人数学級も実施できるよう国の財政支援を強めることを要望します。
2、教育費の父母負担の軽減について
小中学校の学校給食費を無料にするための新たな財政支援を要望します。
また、私学助成をふやし父母負担をなくすこと、都留文科大学の学生一人当たりの基準財政需要額の引き上げをおこなうよう要望します。
また、返済しなくてよい給付制奨学金を創設するよう要望します。
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