即時原発ゼロを 官邸前行動に呼応
9月14日夕、JR甲府駅信玄像前の「甲府でもやるじゃん」行動に、お母さんと一緒に参加した子どもたちも含め85人が集まりました。
駅前から東京電力甲府支店までの40分余りを太鼓に合わせて「原発いらない。子どもを守ろう」とパレードしました。
この日で8回目となる行動に、毎回、1歳と3歳のわが子を連れて参加している甲府市の女性(39)は「家も近いので、参加しやすい行動です。長男が『きょうは原発いらないの日かな』なんて言うようになりました」とにっこり。政府が「原発ゼロ」を2030年まで先送りする方針を示したことについて女性は「使用済み核燃料の処理もできていないのに、原発を動かし続けるなんてとんでもない。早く原発を終わらせることに力をいれるべきです」と話しました。
日本共産党からは、小越智子県議、清水英知甲府市議らが参加しました。
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