仕立券問題で臨時県議会が減給処分を可決 共産党小越県議は辞職を要求
山梨県議会は8月7日、横内正明知事が元県人事委員から300万円分の紳士服仕立券を受け取っていた問題で臨時会を開き、知事給与を1年間20%減額する「知事等の給料の特例に関する条例改正案」を賛成多数で可決しました。
日本共産党の小越智子県議は「知事への県民の怒りは大きい。知事の行動と処分案は県民の政治への信頼を失墜させるもの」と、提案に反対討論し、県議会の責任で真相を解明するため調査特別委員会の設置を主張しました。
臨時会本会議で会派の質疑に、知事は「(受け取りは)軽率のそしりを免れず、自らへの戒めとして減給する」などと答弁。
審議が付託された総務常任委員会では、小越議員が「県職員が同様な(金品の受領)ことをしたら、減給では済まないはず。知事には反省がなく、辞職すべきだ」と発言しました。
他会派は本会議質疑や総務委員会で「知事に裏切られた思い。処分は甘い」(民主党系会派議員)「心の中はすっきりしない」(公明党議員)などと述べましたが、採決では小越議員をのぞき全員が賛成しました。
議会を傍聴した甲府市の女性(62)は「部下の不祥事には厳しく自分には甘い。これで知事かと情けない思いです。議会も長い物には巻かれろという議員ばかりだ」と話しました。
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