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県内情報

08/02/2019

マクロ経済スライド廃止に 年金者組合山梨県本部が大会

Nennkinnkumiai

全日本年金者組合山梨県本部は1日、甲府市内で第25回定期大会を開き、安倍9条改憲阻止や最低保障年金制度の実現、年金裁判勝利をめざすなどの活動方針を決めました。

山田和民委員長は「参院選で大きな争点となったマクロ経済スライド廃止をめざし、大きな組合をつくり組織をあげてたたかおう」と訴えました。

年金者組合中央本部の田中諭副委員長があいさつし「年金裁判は来春にかけて大きな山場を迎えます。証人の申し立てを勝ち取り、年金生活の実態を訴えていくことで裁判に勝利しよう」と呼びかけました。

討論では各地の支部代表が発言し、組合員の要求に根ざしたレクレーション、サークル活動や年金署名に共感が広がっていることなどが交流されました。

北杜支部の岩倉博書記長は「改憲勢力が3分の2を割っても安心できない。地域の9条の会と力を合わせて改憲阻止の取り組みを強めていきたい」と発言しました。

日本共産党の宮内現県常任委員が連帯あいさつしました。

リニアの悪影響みず 工事差し止め訴訟 原告が陳述

リニア中央新幹線のルートに予定されている山梨県南アルプス市の沿線住民ら8人が、JR東海に工事差し止めや慰謝料を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7月30日、甲府地裁で開かれ、原告3人が意見陳述を行いました。

訴状では、リニア建設によって騒音や振動、日照権の侵害で生活環境が悪化するとして、宅地や農地が用地にかかる約5キロの区間の工事の差し止めを求めています。

意見陳述を行った南アルプス市リニア対策協議会代表の志村一郎さんは、JR東海による事業説明会などでの補償回答について、「到底理解できないほど非常識で、リニアが生活に及ぼす悪影響を住民サイドに立って心配していない」と批判しました。

トマト栽培している河西正広さんは、「トマトの栽培で光は最大の要素。中心部を路線が通過、分断され、日陰及び土地面積が狭く、作付けは不可能。今後の生活が不安」と述べました。

秋山美紀さんは「この宅地に住んでいる限り夜も不安で眠れない。人として最低限度の平穏な生活を守りたい」と訴えました。

JR東海は請求棄却を求める答弁書を提出しました。

平和のバトン渡そう 甲州市でつどい開く

Kousyuusi

戦争の悲惨さや平和の大切さを考える平和のつどいが7月27日、甲州市で開かれ、50人が参加しました。

同市の「子どもたちに平和の未来を手渡す仲間の輪」が実行委員会をつくり、「原爆パネル展」と合わせ、2012年から毎年行っているもの。今年は、戦跡カメラマンの安島太佳由氏と甲州市で平和文庫の案内をしている若月達夫氏が講演しました。

安島氏はシンガポールを訪れ、戦争で日本軍の兵士により犠牲になった人々の慰霊碑などの写真を紹介し、「無念の思いで亡くなった多くの人たちの思い、理不尽な戦争の事実を伝えていかなければならない」と語りました。

若月氏は、「きけわだつみのこえ」出版につながった甲州市にゆかりのある医師の中島克郎さんの活動を通じて「平和を伝えていく大切さ」を語りました。

参加した70代の女性は「戦争で多くの犠牲者をだしただけでなく日本が加害者だった事実を改めて感じ、戦争はいけないと強く思った」と話しました。

実行委員会の古屋千代乃さんは「各地で平和を語り継ぐ活動が広がっていて、私たちも若い世代にバトンを渡す役割を続けていきたい」と語りました。

07/26/2019

核兵器廃絶へ運動強めよう 世界大会代表団が結団式

Seikaitaikai

原水爆禁止世界大会・長崎(8月7日~9日)に参加する山梨県代表団の結団式と民医連平和のつどいが23日、甲府市内で行われ、120人が参加しました。

山梨県原水協の菅沢三郎事務局長が「日本政府に核兵器禁止条約への参加を迫る大会として成功させよう」と呼びかけました。

代表団は10代、20代の青年19人を含む32人で構成。団長の榊原美由紀さんは「核兵器禁止へ草の根の運動を強め、ヒバクシャ国際署名を大きく広げていきましょう」と決意を語りました。

初めて参加する青年は「長崎で感じたことをみんなに伝え、平和について考えていきたい」と話しました。

甲府市の専門学校学生自治会の代表から「平和への祈りを込めて折った思いを長崎に届けてください」と代表団に千羽鶴が託されました。

結団式に先がけて行われた平和のつどいでは、介護施設職員の男性が戦争を体験している利用者からの聞き取りの活動を報告。「体験を聞くと、どなたも『戦争はダメだ』と話します。過去と向き合い、自分たちのことと想像して語り伝えていくことが大切です」と語りました。

07/13/2019

国民平和大行進が山梨入り 梅雨の晴れ間を240人が参加 

Kokuminnheiwakousinn

2019年原水爆禁止国民平和大行進(北海道―東京コース)は11日、長野県から山梨県入りし、梅雨の晴れ間が広がるなか、北杜市と韮崎市を、合わせて240人が参加しました。

長野県行進団から横断幕を引き継ぎ、100人が北杜市の須玉総合支所から市役所本庁舎までの2キロメートル余を歩きました。沿道では募金を用意して家から出てくる人や、手を振って激励する姿も目立ちました。

北杜市役所では、渡辺英子市長と30人の職員が出迎え。渡辺市長は「世界で争いが多いなか、核兵器廃絶、原水爆禁止は大事なこと。平和行進を通じて命の大切さ、世界平和を守ることの大切さを訴えていることに感謝します」とあいさつしました。

一万羽の折鶴を持参した和田洋子さん=北杜市大泉町=が、北海道から歩いている通し行進者の矢部常次さん(70)に折鶴を託しました。「青年タスキ」をかけて矢部さんと先頭を歩いた青年は「初めて行進して、みなさんの思いを多くの人に伝えたいと思った」と話しました。

山梨県内では、県庁を含め27の全自治体を訪問しながら行進し、18日に東京都に引き継ぎます。

北杜市議会 日米地位協定見直しの意見書可決

北杜市議会は6月27日、「日米地位協定の見直しを求める」政府あて意見書を全会一致で可決しました。

市民団体「八ケ岳南麓・平和の会」(深沢久代表)が昨年12月議会に請願し、3月議会でも継続扱いとされてきましたが、審査してきた総務常任委員長が発議する形で提案され、21人の議員全員が賛成しました。

意見書では「米軍基地の問題などは各自治体住民の生活に直結する重要な問題」として、昨年7月に全国知事会が提出した「提言」について「高く評価するもの」と明記。①米軍機の低空飛行訓練などについて国の責任で実態調査②日米地位協定を抜本的に見直し、航空法などの国内法を米軍にも適用③必要性を点検した上で基地の整理・縮小・返還を積極的に促進―などを求めています。

日本共産党市議団(清水進、志村清)は、清水氏が請願の紹介議員として、志村氏が総務常任委員として請願の採択に力を尽くしました。同趣旨の意見書可決は県内の議会で初となりました。

06/15/2019

大型開発推す予算案 山梨県議会が開会

6月定例山梨県議会は12日開会し、長崎幸太郎知事が、401億8200万円の一般会計補正予算案など23議案を提出しました。会期は28日まで。

長崎知事は所信表明で、富士登山鉄道構想などを重要公約として「今後の方向性について成案を得た後、速やかに実現に移す」と述べ、富士山登山鉄道検討費4175万円、リニアやまなしビジョン策定事業費5535万円を計上。大型事業を推進する予算となりました。

また、重要公約として掲げた公立小中学校への25人学級の導入については、検討委員会開催費として32万円を計上しました。

長崎知事は「国との関係構築」を強調し、「中部横断道に係る県負担額の削減を総務省と交渉している」と述べたうえで、建設反対の住民運動が起こっている、山梨・長野間のうち長坂から八千穂までの未整備区間について、「環境影響評価が整っている」として、国土交通大臣に対し、「1日も早い事業化を強く要請した」と明言しました。

06/11/2019

年金減額許さぬ 裁判勝利へ決意 年金裁判

Nennkinn

年金引き下げの減額決定取り消しを求める「年金裁判」の第12回口頭弁論が4日、甲府地裁で開かれ、弁護団が求めていた原告の意見陳述について手続きが行われました。原告2人の陳述書の提出が確認され、今後、意見陳述が行われることになりました。

裁判後の報告会で、原告の斉藤隅子さん(79)は、「年金を削って軍事費増やすのは許せない。年金裁判のたたかいを通じて、生存権を保障した憲法条をしっかり守る政治に変えていきましょう」と決意を語りました。

裁判に先立って、原告団と「山梨県年金違憲訴訟を支援する会」は、甲府駅南口で年金裁判勝利をめざす昼休み集会を開きました。「支援する会」の石原剛さんは、金融庁の審議会が「老後資金が年金だけで生活できない」試算を発表したことを批判。

「国民に自己責任を押し付けとんでもない。年金裁判は年金切り下げの政治に待ったをかける活動。不公平な税制を変えて、公正な社会制度をつくるために頑張りましょう」と訴えました。

改憲道理なし 県弁護士会が講演会

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山梨県弁護士会は1日、甲府市で憲法講演会を開き、約150人が参加しました。

東京大学名誉教授の長谷部恭男さんが「憲法9条改憲の論点」をテーマに講演しました。長谷部氏は、安倍政権による集団的自衛権の解釈変更は、「従来の基本的論理では説明できない。安保法制は違憲だ」と述べました。

そのうえで「(憲法9条があるから)政府は自衛隊の個々の活動について、その必要性と合憲性を立証する責任がある」と指摘し、9条に「自衛のための実力組織を置くことができる」と書き込むことは「フルスペックの集団的自衛権も認めることになる」と強調。「憲法はその国の社会の基本原則。大事なものは守って行かなければならない」と語りました

講演を聞いた甲府市の60代の男性は、「安倍首相がいう憲法改正には何の道理もないと思いました。憲法9条が果たしてきた役割をみんなに話して安倍改憲を阻止したい」と話しました。

06/06/2019

安倍改憲阻止を 憲法9条のつどい 甲府

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甲府・9条の会は5月25日、甲府市で第11回憲法9条のつどいを開き、120人が参加しました。

京都精華大学専任講師の白井聡さんが「天皇代替わりと改憲問題」をテーマに講演しました。白井氏は、日米安保を基礎とする世界に類を見ない異常な対米従属体制を「戦後の国体」とよび、米軍への思いやり予算、辺野古新基地建設の強行を批判しました。

そのうえで、安倍政権がめざす改憲について「何とか阻止しなければならない」と強調。憲法9条と日米安保の「矛盾」を改憲ではなく「別の方法で解決策を考えなくてはならない」と述べました。

講演を聞いた甲府市の70代の男性は、「市民と野党の共闘で新しい政治をつくり、さらに安保条約を廃棄する政府を早くつくりたいと思った」と発言しました。

つどいでは、「参院選で市民と野党の共闘で安倍改憲を阻止し、強権政治の転換めざし奮闘しよう」との集会アピールを確認しました。

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