身延町議選19日告示 渡辺氏が全力
身延町議選(定数14)が19日告示(24日投票)されます。日本共産党は現職の渡辺ふみ子候補(68)が現有議席の確保をめざします。
選挙戦は現職9、元職1、新人7の17人が名乗りをあげ、3人オーバーの様相です。
共産党の町民アンケートには「食品の値上げやコロナ対策の出費が増えて大変」「国保税の負担が大きすぎる」など切実な声が寄せられています。
渡辺候補は、コロナで困っている人の支援を議会で繰り返し提案。町は親元を離れ町外に住む学生に支援金5万円と地元産のお米などを配布。高齢者施設に入所する際のPCR検査費用の助成制度が導入されました。子育て支援では、学校給食費の無償化、入学祝い金の入学前支給が実現しました。
渡辺候補は▽誰もがPCR検査を受けられる体制づくり▽国保税の引き下げ、「均等割」の廃止などの政策を提案。「再編統合を名指しされた町内の飯冨病院の存続を」と訴えています。
党と後援会は「新人が多数立候補する激しい選挙戦。渡辺候補の勝利で政権交代の意思示そう」と奮闘しています。
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