党女性後援会オンライン集会 さいとう候補訴え
日本共産党山梨県女性後援会は2日、総選挙勝利をめざすオンライン集会を開催。県内21の会場で40人が参加しました。
さいとう和子衆院南関東比例候補、大久保令子山梨2区候補があいさつ。さいとう氏は、共産党が総選挙に向け、男女賃金格差の是正、女性に対するあらゆる暴力の根絶などジェンダー平等の日本に転換する政策を発表したことを紹介し「政権を取りに行く歴史的選挙。『比例は共産党』を広げに広げて南関東で女性の声を届ける共産党の議席を伸ばしてください」と呼びかけました。
総選挙と同時期にたたかわれる身延町議選(19日告示、24日投票)で5期目をめざす、渡辺ふみ子町議と、甲州市議選(11月7日告示、14日投票)で現職からバトンタッチして議席継承に挑む新人の、佐藤ひろみ候補が決意を語りました。
「私は言いたい」コーナーでは「医療現場はギリギリの配置。看護師を増やす政権に交代を」「若い世代は、関心の高い気候危機、ジェンダー平等など共産党の政策を知れば応援してくれます」などの発言がありました。
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