政権交代で政治変えよう 沼上比例候補が山梨で訴え
日本共産党の沼上とくみつ衆院南関東比例候補は6月26日、山梨県入りし、富士河口湖町、身延町で行動し、総選挙で野党連合政権の実現と日本共産党の躍進を訴えました。
富士河口湖町では、大久保令子山梨2区予定候補、山下利夫富士河口湖町議とともに町内2カ所で宣伝しました。
沼上氏は、新型コロナウイルスの感染拡大のなか、ワクチン接種が行き渡らない、フェアな大会にならない、医療従事者の確保が困難などをあげ「東京五輪、パラリンピックを中止して、コロナの終息に全力あげるべきです」と強調。「コロナ対策に無為無策の菅政権を倒し、政権交代するために日本共産党の躍進に力を貸してください」と呼びかけました。
訴えを聞いて駆け寄ってきた60代の男性は「自民党はウソや隠ぺい、自分のことばかりでもうダメだ。共産党が頑張って政治を変えてほしい」と語りました。
身延町では、渡辺文子町議とともに4カ所で宣伝しました。車の窓を開けて手を振って応援してくれるなどの反応がありました。
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