「髪形監視意味わからない」 党と民青が校則アンケート
日本民主青年同盟山梨県委員会と日本共産党は8日、甲府市で共産党の「校則アンケート」宣伝を行いました。
北村星那民青県委員長らが下校途中の高校生や教員と対話しました。
シールボードでアンケートを行い、「監視されているよう」にシールを貼った女子生徒は「髪形についていろいろ言われてよく髪を切りに行く人もいる。監視されているようで窮屈に感じる」と話しました。
髪形については男子生徒も「ツーブロック禁止がなぜなのか意味がわからない」と不満を語りました。
教員とも対話。共産党の「校則アンケート」のビラを渡し「みなさんの校則に対する声を聴かせてください。QRコードからアクセスできます」と説明すると「うちの学校はそこまで厳しくないと思うけど、生徒たちにとってどうなのかな」と話しました。
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