国保税引き下げ訴え 南アルプス市議選 名取、松野氏が訴え
8日に告示(15日投票)された南アルプス市議選(定数22)で、日本共産党の名取やすし(53)、松野昇平(44)=いずれも現=の両候補が、2議席確保をめざし、第一声をあげました。小越智子県議が応援に入りました。
市議選には、現職19、新人7の26人(共産2、公明3.無所属21)が立候補し、大激戦の様相です。新人は自治会長や女性団体代表など有力な顔ぶれ。「共産党は大丈夫」と切り崩しも強まっています。
両候補は、国保税の引き下げ、介護保険料・利用料の負担軽減、給食費の無償化など、くらし応援の政策を示し、「コロナ禍のもとで市が最優先すべきは命と暮らしを守ること。願い実現のために働かせてください」と訴えました。
市民から「国保・介護の軽減をぜひ」「生活をよくしてくれる人に託したい」など共感が広がっています。
党と後援会は「両候補の支持を広げに広げ、必ず2議席を確保しよう」と総力をあげています。
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