共闘勝利・党躍進必ず 南関東キャラバン山梨入り
日本共産党の南関東ブロックキャラバン宣伝が山梨県入りした16日、笛吹市、北杜市、甲府市で、はたの君枝衆院議員、さいとう和子衆院比例候補(千葉7区重複)、沼上とくみつ衆院比例候補が総選挙で党躍進を訴えました。
北杜市長坂町のスーパー前では清水進、志村清両市議とともに集まった40人の聴衆を前に訴え。
さいとう氏は「自助、共助、公助」を強調する菅新首相を批判し「政治の責任を果たし暮らしを守る新しい政治をつくりましょう」と力を込めました。
宣伝カーに駆け寄ってきた60代の女性は「安倍政権がやってきた事は許せない。共産党にがんばってほしい」とカンパを寄せました。
甲府駅前では、小越智子県議、木内直子市議ら20人が参加。
はたの氏は、首班指名で野党各党がそろって枝野氏に投票した意義を強調。「野党共闘の勝利と共産党躍進で野党連合政権に道を開きましょう」と訴えました。
仕事帰りに立ち止まって聞いていた60代の男性は「コロナで収入が減って大変。ただ一回の給付金だけではもたない。消費税の減税をぜひやってほしい」と語りました。
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