「命が大事」の政治を 甲府駅前戦争法廃止19日集会
「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」は19日夜、甲府市のJR甲府駅南口で3カ月ぶりとなる「戦争法廃止、19日集会」を開きました。
主催者あいさつで椎名慎太郎山梨学院大学名誉教授は、「安倍首相の不正をしっかり追及して政権を倒そう。総選挙で野党統一を実現してたたかいましょう」とよびかけました。
野党代表と市民がリレートーク。日本共産党の小越智子県議は「検察庁法改正案の廃案、一律10万円支給など市民と野党がおいつめて政治を変えていく一歩を踏み出しています。コロナの後に命が大事にされる政治をみなさんと一緒につくるために全力で頑張ります」と訴えました。
宮沢由佳参院議員、中島克仁衆院議員がメッセージを寄せました。
山教組の代表は「コロナ禍で困窮する人たちに国の予算がいきわたるよう声をあげなければなりません。強い者や身近な人を優遇する政治を一緒にかえましょう」と語りました。
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