改定された党綱領が科学的展望と活力に 山梨県党会議開く
日本共産党山梨県委員会は16日、甲府市で第28回党大会第1回県党会議を開き、次期総選挙で比例6万票、得票率15%以上の獲得をめざし、新たな決意で強く大きな党づくりに挑戦する総合計画を決定しました。
社民党県連の深沢高行幹事長が「市民と野党の共闘で安倍政権の打倒を」とあいさつし、中島克仁衆院議員(無所属)、立憲民主・国民民主・新社会党の県代表からメッセージが寄せられました。
討論では、若い世代が入党した経験や双方向の学習で元気の出る支部会議になったとの発言とともに、「職場で迫害を受けてきたが共産党員でよかった」など、改定された新しい綱領が科学的展望と活力を与えていることが発言で示されました。
宮内現・県常任委員は「若い世代に聞く姿勢を持って接すれば対話は弾むし、つながりを広げることができる」と青年分野の党勢拡大へ決意を語りました。
新役員▽委員長=花田仁(58)▽書記長=小越進(58)(いずれも再任)
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