共闘前進へ力を尽くす 憲法共同センターが総会
山梨憲法共同センターは21日、甲府市内で年次総会と学習会を開きました。安倍政権による改憲を断念させるために、市民と野党の共闘の前進に力を尽くすなどの方針を確認しました。
市民連合やまなしの関本立美弁護士が講演し、改憲に執念を燃やす安倍政権に対し、改憲発議を許さない草の根のたたかいの意義を強調。「総選挙で野党連合政府へ共闘を発展させ安倍政権を打倒しよう」と呼びかけました。
活動報告で今井拓事務局長は「共同センターが3000万人署名で全県をけん引する役割を果たした。地域での行動を強め、目標達成に奮闘しよう」と訴えました。
討論では「県内の野党協議を政権構想協議へ発展させるために市民が後押ししよう」「表現の自由に対する攻撃が相次いでいる。市民の世論で反撃したい」などの意見が交流されました。
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