核兵器禁止条約批准せよ 県原水協が宣伝・署名
核兵器廃絶国際デーに呼応して山梨県原水協は9月26日、甲府市の甲府駅南口で宣伝・署名行動を行い、日本共産党の木内直子甲府市議と新婦人、民医連など各団体から人が参加しました。
菅沢三郎事務局長が「世界から核兵器をなくすために署名を国連に届けます。日本政府に核兵器禁止条約の署名、批准を迫りましょう」とヒバクシャ国際署名の協力を呼びかけ。高校生や親子連れが「核兵器はダメだよね」と話しながら署名しました。
署名した甲府市の男子高校生は、「核兵器はあってはならないと思う。一人ひとりができる署名のような行動があれば協力したい」と話しました。
笛吹市の70代の女性は「安倍首相は弱い人のための政治をしていない。私たちの声はなかなか届かないから少しでも力になれば」と語りました。
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