消費税10%「大変」 党甲府・東山地区 甲府駅前宣伝
日本共産党甲府・東山地区委員会は3日、甲府駅南口で消費税10%中止を求める宣伝と署名行動を実施しました。帰宅途中の会社員や高校生らが署名に応じました。
日本共産党の清水英知甲府市議ら党地区委員会のメンバーが「消費税10%、やっぱり中止を」の横断幕などを掲げ、アピール。
宮内現党県常任委員と小越智子県議がハンドマイクで訴え。「くらしが大変な時に、世界の経済の状況みても混乱必至な減税対策をみても増税の条件はまったくありません。国民の力で増税をストップさせるために、ご一緒に声をあげましょう」と呼びかけました。
「10%やばい。買い物考えなきゃならないし大変」と話す女子高校生の2人は、署名板を持った党員から「消費税に頼らなくても財源はあります。あきらめずに中止をさせましょう」の訴えに「そうだよね」と答えました。
署名した20代の男性は「収入は増えないのに増税なんて困る。10%やめてほしい」と話しました。
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