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07/06/2019

くらし福祉を支える予算を 小越県議が反対討論 山梨県議会

日本共産党の小越智子県議は山梨県議会最終日の6月28日、一般会計補正予算案などに対する反対討論に立ちました。

小越氏は、富士登山鉄道検討費が4100万円計上されたことについて、地元自治体関係者を含め「観光振興のために世界遺産富士山に開発をすることは反対」「環境保全ならまずはマイカー規制を強化すべきではないか」などの意見が出されていることをあげ、「こうした声を受け止めるどころか、登山鉄道実現に本格的に踏み出すものであり、拙速だ」と指摘しました。

リニア中央新幹線建設に伴うリニアビジョンについて「これまで繰り返されたコンサルタント会社への調査委託から、開発推進力となるデベロッパーなど金融や投資の実務者も検討に参画させる大型開発を想定したものだ」と反対しました。

さらに、県外から健診や人間ドックを呼び込もうとする医療介護ツーリズム検討事業費は、県民の医療や健診より県外からの需要を求めるもので「県民生活を後回しにするもので本末転倒だ」と指摘しました。

小越氏は、「観光振興、海外展開、公共事業の増額」で経済活性化を図ろうとする知事の姿勢を批判。「くらし・福祉を直接支える施策を優先すべきだ」と主張しました。

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