消費税増税ノー審判を 宮内参院候補が連日訴え
参院選勝利をめざし、日本共産党山梨県委員会は15日から26日までを「宣伝、対話・支持拡大集中期間」として県内各地で街頭宣伝に取り組み、宮内げん参院山梨選挙区候補は15日大月市で、16日は市川三郷町、身延町などで共産党への支持を呼びかけました。
大月市では6月23日告示(30日投票)の大月市議選で3期目をめざす藤本みのる市議と宣伝。藤本氏は、市民と力を合わせて国保税1人1万円の引き下げや小中学校へのエアコン設置が実現したことを報告。「くらしの願い実現へ引き続き議会で働かせてください」と訴えました。
宮内氏は「政府の統計でも景気の悪化を隠せなくなった」と指摘し、「日本経済を考えても消費税増税は絶対やってはいけません。参院選で安倍政権退場の審判下し、増税を断念させましょう」と力を込めました。
演説を聞いていた男性(81)は「安倍政権の嘘とごまかしはうんざり。マスコミももっと追及すべきだ。まともな政治にするには共産党にがんばってもらうしかない」と話しました。
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