参院選躍進必ず 党県委員会が事務所開き
日本共産党山梨県委員会は21日、甲府市の党県委員会事務所で参院選比例代表と山梨選挙区の合同事務所開きを行い、後援会役員や地方議員ら20人が参加しました。
宮内げん参院山梨選挙区候補があいさつし、全国で野党共闘が広がっていることを紹介。「安倍政権退場の審判を下す選挙にするために、先頭に立って全力で頑張ります」と決意を語りました。
同日、韮崎市や北杜市で共産党の支持を呼びかけた、しいばかずゆき参院比例候補が事務所開きに駆けつけました。しいば氏は、「参院選は日本の進路がかかった選挙。声をあげられない人の声を届けるためにも、比例で共産党の躍進を勝ちとって何としても国会に行く決意で奮闘します」と訴えました。
山梨選挙区の野党統一候補について、花田仁県委員長は「来週にも党本部間で協議が行われる」と述べ、野党統一候補の勝利のためにも「山梨で比例6万票の獲得めざし、党と後援会の総決起をはかり、担い手を広げに広げ、勝利しよう」と呼びかけました。
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