命と暮らしを守る 甲府市長選 のじり候補訴え
20日告示された甲府市長選で日本共産党の、のじり正樹候補(70)=新=は、JR甲府駅北口広場で、支持者ら70人を前に第一声をあげました。
市長選には、のじり候補のほか、自民、公明、立憲民主、国民民主が推す現職の樋口雄一氏(59)が立候補。一騎打ちのたたかいとなりました。投票日は、知事選と同日の27日です。
のじり候補は「憲法と平和、暮らしと民主主義を壊す安倍政権の暴走から、市民の命と暮らしを守るために全力をあげます」と決意表明しました。介護保険料と国民健康保険料の引き下げや重度心身障害者医療費の窓口無料の復活、高校3年生までの医療費無料化などの公約を示し「リニア新駅周辺整備など、大型開発優先を見直せば実現できます」と述べて支援を訴えました。
10日告示された知事選挙をたたかう「明るい民主県政をつくる会」の花田仁候補=新=も駆けつけ「県、市ともの勝利」を訴えました。
党と後援会は「安倍政権に対決し、市民を守れるのは、のじり候補だけ。党派をこえた支持を呼びかけ、広げに広げよう」と全力をあげています。
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